一人麻雀練習機 オンラインマニュアル |
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一人麻雀練習機とは
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使い方基本的な使い方一人麻雀練習機の使い方は非常に簡単です。
基本的にはこれだけです。ひたすら和了を目指して打ちまくって下さい。 キーボードで操作する場合は、
です。
麻雀のルール
リーチリーチをしたいときは左クリックの代わりに右クリックで牌を捨てます。 リーチ後は自動的にツモ切りを繰り返し、和了牌をツモれば和がります。見逃しの選択はなく、和がれるときは常に和がります。 ノーテンの状態で右クリックしても特に罰符などはありません。カーソルの下の牌を普通に捨てます。
向聴数の表示画面中央あたりの向聴数と書いてあるチェックボックスをオンにしておくと、この下のところに向聴数が表示されます。 向聴数は、普通の手、七対子、国士に対してそれぞれ計算されます。この表示が不要な人は、チェックボックスをオフにすれば表示されなくなります。
局の結果の表示画面右の結果表示チェックボックスをオンにすると、終局時に結果を示すダイアログが表示されるようになります。各局の結果を知りたいときにはチェックしておいて下さい。
統計情報統計情報を表示するためのボタンです。これを押すとブラウザが起動され、あなたが打った結果が集計されます。 "あなたの成績"の列があなたの成績、"標準的な成績"の列がコンピュータシミュレーションによって得られた値です。これらを比較して、和了率やテンパイ確率、平均テンパイ順目などが上回っていれば問題はありません。しかしこれらの値が極端に低い場合には 、あなたは牌効率の理論を理解していない可能性があります。 あなたが麻雀をはじめて間もない初心者であるなら、期待値とか牌効率とかデジタル理論とかについて勉強してみましょう。簡単に中級者になれるでしょう。もし、長年麻雀を打ってきた人であれば、なにか大きな勘違いをしている可能性があります。 いま一度基本を見直す必要があります。がんばって下さい。 期待値が何点くらいあればいいのかということは、結果の評価方法のページに書いてありますので参考にして下さい。
詳細解析上記の統計情報よりも詳細な解析を行う機能です。メニューから[ツール]->[詳細解析]で呼び出すことが出来ます。 巡目ごとの和了確率、テンパイ確率や、待ち牌の分布、配牌時の向聴数の違いの解析など、非常に多くの統計解析を行うことが可能です。 詳しくは詳細解析のページをご覧ください。
何切る? (期待値計算機能)一人麻雀を打っていて、どの牌を捨てたらいいのか迷ったら、このボタンを押してください。 コンピュータが自動的に期待値を計算して、どの牌を切るのがもっとも有利か教えてくれます。 期待値計算の詳細に関しては、あらの(一人)麻雀研究所で述べていますので参照して下さい。
リーチ?聴牌した状態でこのボタンを押すと、リーチした場合としない場合で期待値を比較することが出来ます。 すぐにリーチした方がいいのか、それとも手変わりを待った方が得なのかがわかります。
アシスト機能アシスト機能を有効にすると、牌をツモる度に期待値を自動的に計算し、どの牌を切れば良いかを教えてくれます。 向聴数が悪いときには期待値を計算するのに時間がかかるため、右上のアシストと書いてあるところのコンボボックスで設定することが出来ます。この数字は、その 向聴数以下になったときにのみ計算をするという意味です。例えばこれを2に設定すれば、リャンシャンテン以下のときにだけアシスト機能が働きます。 通常は1か2にしておくのが良いでしょう。 表示される記号は、その牌を切ったときに期待値が最適打に対してどの程度になるのかを示しています。 ★ 最適打
保存、読込、編集局面の保存、読込、編集ができます。 編集は手牌とドラのみです。捨て牌についてはDelキーでクリアのみ可能です。
ショートカットキー
キーボード操作
マウス操作
モードについて一人麻雀練習機には2つのモードがあります。ひとつは一人麻雀モード、もうひとつがシミュレーションモードです。前者は通常の一人麻雀を行うモードで、こちらがメインになります。 後者はコンピュータにシミュレーションを行わせるモードです。コンピュータが自動的に適切な牌を選択して麻雀を進めていきます。通常はこのモードを使う必要はありません。
ノーマルモード、チンイツモード、ホンイツモード、国士モード上記のモードとは別に、使用する牌を限定するモードが選択できます。 ノーマルモードは、通常の麻雀で使うすべての牌、チンイツモードは萬子のみ、ホンイツモードは萬子と字牌のみ、国士モードは公九牌(ヤオチュウハイ)のみを使います。
ユーザ管理についてメニューの[ユーザ]->[設定]を選択すると、ユーザの管理を行うことが出来ます。複数の人で一台のパソコンを使っている場合や、麻雀の打ち方を変えて結果を比較したいときなどにご利用下さい。
ファイルについてHMR.ini一人麻雀練習機の全般的な設定が書かれているファイルです。 普通は必要ありませんが、直にHMR.iniを書き換えると以下のことが出来ます。
StatMan.txt と StatMan.logユーザが打った麻雀の記録が入っているファイルです。前者には情報を集計した後の数字が、後者には牌譜がすべて記録されています。 ユーザ管理機能を使っている場合には、ファイル名はStatMan_ユーザ名.txt と StatMan_ユーザ名.log になります。 StatCom.txt と StatCom.logどうようにコンピュータシミュレーションの結果が入ったファイルです。 シミュレーションを行うと、このファイルの内容が変更されます。
サポート本ソフトウェアに対するご意見、ご感想、ご要望、バグ報告などは ara999 あっと gmail.com までお願いします。どうぞお気軽に。
免責本ソフトウェアを使用することによって発生した損害について作者は一切の責任を負いません。
謝辞本ソフトでは、
まつセンパイの作成された牌画を使用させて頂いています。 作成者であるまつセンパイに感謝いたします。
その他、本ソフトに関して協力してくれた皆さんに感謝します。
バージョンアップの履歴2008.11.06 ver.1.52 向聴数計算アルゴリズムの不具合修正。ShantenHash.txtをShantenTable.txtに変更 |
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