あらの花火スクリーンセーバのオンラインマニュアル
インストール、アンインストール
まずこちらからAFS???.zipをダウンロードして下さい。???にはバージョン番号が入ります。
これを適当な解凍ソフトで解凍するとafs.scrとReadMe.txtができます。
インストール方法 1
afs.scrを右クリックし、メニューからインストールを選択するだけでインストールは完了です。アンインストールするには、画面のプロパティダイアログのスクリーンセーバータブで、
あらのスクリーンセーバ以外のものを選択してOKして下さい。
インストール方法 2
afs.scrをWindowsのシステムフォルダ(Me/98/95ならC:\Windows\System\, 2000/NTならC:\Winnt\System32\)にコピーして下さい。その後デスクトップを右クリックしてプロパティを選択し、スクリーンセーバータブで"あらのスクリーンセーバ"を選択すればインストール完了です。アンインストールはafs.scrを削除するだけです。
各種設定
afs.scrを右クリックしメニューから構成(あるいは設定)を選択して下さい。あらのスクリーンセーバの設定ダイアログが出てきます。あるいは、画面のプロパティダイアログの、スクリーンセーバータブで あらのスクリーンセーバを選択した状態で設定ボタンを押しても同じです。以下あらのスクリーンセーバの設定ダイアログの各項目について説明します。
全体の速度 - アニメーションの速度を設定します。値が小さい程高速で動きます。要は何ミリ秒ごとに画面を更新するかということです。
打上頻度 - 新しい花火を何%の確率で打ち上げるかを指定します。値が大きい程たくさんの花火が上がります。
最大数 - 同時に画面上に表示することのできる花火の最大数を指定します。打上頻度の設定よりもこちらが優先されます。
空気抵抗 - 空気抵抗による減速の程度を指定できます。850-990ぐらいの範囲でないと花火には見えないと思います。
重力影響度 - 重力の影響度を指定します。値が小さい程速く下に落ちます。
花弁数の範囲 - 1つの花火がいくつの花弁からなるかを指定します。
大きさの範囲 - 花火の大きさを指定します。値が大きい程大きい花火が打ちあがります。
寿命の範囲 - 花火の寿命を指定します。値が大きい程長生きします。
尾の長さ - 花火の尾の長さを指定します。寿命の値より大きくすると変なことになります。
色の範囲R,G,B - どの範囲の色を使って花火を描くのかを指定します。R(赤),G(緑),B(青)を別々に指定出来ます。
背景を消去しない - 起動時のデスクトップ画面を背景にして花火を打ち上げます。背景色をデスクトップの背景と同じ色に設定するとより綺麗です。
背景色 - 背景の色を変更出来ます。多分ほとんどの人は黒のままだと思います。
リセットボタン - 初期設定に戻します。私のおすすめの値です。
作者HP - ここのホームページを表示します。
スポンサードリンク
操作方法
スクリーンセーバ起動中にキーボードを用いて以下の操作を行うことが出来ます。
スペース - 一時停止、再開
左右カーソル - スピードアップ、ダウン
上下カーソル - 打ち上げ頻度の上下
PageUP,Down - 花火の最大数の調整
U - 画面の上半分だけを使う
D - 画面の下半分だけを使う
C - 画面の真ん中あたりだけを使う
N - 流れ星を流す
R - しばらくの間、巻き戻しモード
あらのスクリーンセーバを終了するためには上記以外のキーを押すか、マウスを動かして下さい。
このページに対するご意見ご感想は (ara999 あっと gmail.com ) までお願いします